取引時間

FXの取引時間は? 外貨預金や外貨MMFの取引は、その金融機関の営業時間中にしか購入も解約も受け付けてくれないところが多い(ネット銀行には、24時間受け付けてくれるところもある)です。  しかし、為替相場自体は、土日や休日を除く1日24時間、世界中のどこかでマーケットが開いています。 言い換えると、日本の金融機関の営業時間外に、突発的な事件や事故が起きて、為替市場が大きく動く可能性があります。 そんな時、営業時間中しか取引できないと、爪を噛んで取引開始時間を待つしかありません。  FXなら、インターネットで24時間いつでもリアルタイムのレートで取引する事ができます。… 続きを読む
Share

通貨ペア(FX、為替)

通貨ペアとは FXには通貨ペアというものがあります。 株で言えば、トヨタ・キャノンなど様々な銘柄があります。 これに当たるのが、FXで言えば通貨ペアということです。 ただ、通貨ペアは通常2つの通貨を「/」(スラッシュ)で区切って表しています。 ここが株の銘柄と違う所です。… 続きを読む
Share

ポジションと決済(FX、為替)

ポジションと決済 ポジションとは、外貨の持ち高(残高)の事を言います。決済して利益や損失が確定する前の状態の事を言います。 決済とは、利益確定か損切りで取引を終了することです。 買いポジションと売りポジション FXで為替差益を得る為には、通貨を「買ってから売る」パターンと「売ってから買い戻す」パターンがあります。 例えば、100万円で1万ドル(米)買った状態の事を「買いポジション」(=ロングポジション)と言います。この場合は、1万ドル(米)のロングポジションと言います。… 続きを読む
Share

ストキャスティクス(FX,為替)

ストキャスティックスとは!?   【ストキャスティクスとは?】 ストキャスティクス(Stochastic)は、1950年代に「ジョージ・レーン氏」によって開発されたテクニカル指標で、国内では株式投資でもFX投資でもよく利用されるオシレーター系の指標となっています。 ストキャスティックスの応用や使い方を紹介したいと思います。  … 続きを読む
Share

ボリンジャーバンド(FX,為替)

ボリンジャーバンドとは!? ボリンジャーバンドとは、移動平均を表す線と、その上下に値動きの幅を示す線を加えた指標のことをいいます。   1980年ころにジョン・ボリンジャー氏が考案した指標で、「価格の大半がこの帯(バンド)の中に収まる」という統計学を応用したテクニカル指標のひとつです。    … 続きを読む
Share

ロスカット(FX,為替)

ロスカットとは マージンコールが発生しているにも関わらず、こちらが何もせず、さらに損が拡大した場合は「ロスカット」が行われます。 顧客の意志に関わらず、取引(ポジション)は自動的に決済されます。つまり、強制的に反対売買されます。 ロスカットレベルはFX証券会社によって異なっています。 例えば、あるFX証券会社では顧客が30%、40%、50%の中から自分でロスカットレベルを設定できる様になっています。 この時、ロスカットレベルを30%以下に設定した場合、仮に1万米ドルのポジションを持つのに必要な証拠金が10万とすると、純資産評価額が3万円(10万円×30%)を割り込んだ時点で強制決済となります。… 続きを読む
Share
1 113 114 115 116 117 166